なんとな〜く、元気のないデジタル表示してる時計が
あったのでライトボタンを押したら案の定。
フッ・・・!と消えてしまいました〜。
電池切れ。
これです
カシオ デジタル アラームクロノ AE−74(187)
「スーパー2wayU」(1982年頃)
早速、電池交換。
この時計は、入手してから半年ほど経っていて
今回、初めての電池交換なので、裏蓋をとってからでないと
電池の型番がわからりません。
こじ開け口を捜して・・・
ありました。矢印のとこ
微妙でわかりずらい。
パカッ!っとあっけなくはずれ・・・
ご対〜面〜!
年代のわりには綺麗です。
パッキンもまだまだ現役。
プラスチックの枠もヘナヘナになっていないので
このまま使えそう。
(細くてやわらかいので、よく切れているのを見かけます)
電池は「SR1116SW」でした。カタログでは使用電池は
「NO365」とありますが?・・・
カシオの時計は、電池を押さえる金具がはめ込み式の場合がほとんどで、その形状もまちまち。
このタイプは比較的扱いやすいタイプですね。
このボタン電池、近くのホームセンターで購入したんだけど
「マクセル」の酸化銀電池で、金コーティングされています。
なんか、動作が安定すると書いてありますが・・・
電池交換すると周りの基盤が銀色してるから、やけに電池だけがが目立ちます。(笑)
最後に「AC」オールクリアをショットさせて
完了しました。
寿命は、カタログでは約12ヶ月と表記。早っ!
この1982年ごろのカシオのデザインは
全体的にスッキリまとまっていて、薄型が流行りだったせいか
コンパクトなケースです。
ベルトも薄型で、今見ると安っぽく感じてしまうのは残念。
「薄型・軽量・コンパクト」の3拍子。
と言ったところか・・・
独特なのはやはり、デジタルのカシオなので、電子式アナログ表示とデジタル表示。
このツータイプの組み合わせは、私的には結構好きなタイプなんですが
これ以前にカシオには2ウェイタイプがあったのをみなさんご存知か?
・・・・それはまたの機会に紹介します。
ちなみに、このアナログとデジタルは連動してるため時間あわせは楽ですが
デュアルタイム機能はデジタル側のみで設定できるようです。
最近は電池交換も楽しみになってきましたが
写真撮影が難しいですね〜うまく伝わるかどうか・・・
雰囲気とかね。

ひとつ練習用にジャンクでも・・・って最近本気で思ってきました。
この時計、な〜んかカワイイですね。
和み系。
でも、いい電池を使ってるんですねえ。
ボクなんかネット販売の安物ですよ(笑)
ボクなんか妥協の塊ですから‥(笑)
あぁーー
キレイに撮影できる「腕」と「カメラ」が欲しい!!(爆)
交換歴は私も工具をそろえてここ一年くらいですから〜比較的簡単なことからです。
和み系とは初めてのご意見ですが、確かに小さめで
レディースでも良い感じですね。
>fukkunさん
ありがとうございます〜。
電池代、馬鹿にならないので今度はネットで購入しようかと思っています。
>チビコさん
私も、こんなもんかなあ〜?って感じでやってます(笑)
う〜ん、カメラも使いこなし方でしょうかねえ〜。
私はちなみにあの電池交換は
HOTBIZです。
入手記録はカシオのカテゴリにあります。
同じような形ですね!
やっぱり!カシオ系でしたか〜!
私は90年代中ごろのタッチパネルのホットビズが
ほしいところですが、程度の良い物はなかなかの人気で高いです。
(オークションでの話です↑)
じっくりカシオのカテゴリを見てみま〜す(笑)