その名も、「チープ・カシオ」と言うそうな。。。
その名の通り、作りもデザインも最先端というわけでもなく
プラスチックボディーにメッキが施された本体は軽量。
機能もストップウォッチにタイマー、アラームと
普通にデジタルしてますね。
よくよく情報を集めますと、「値段の安さとファッション性」でしょうか
気軽に身につけるアイテムとして、1000円前後で購入できる価格と
シンプルなデザインがうけているようです。
う〜〜〜ん。。。(~_~)
特に年齢性別に関係なく、だれでも気軽に使えるのでしょうけど
40過ぎのおじさんには、この腕時計はチープ過ぎますかね〜w
私も初めてデジタル腕時計をした時には、未来的なカッコ良さが
とても好きでした。
ただ、当時は(1980年)今のように安価ではなく、安くても1万円前後は
していたので、そうそう買えるものではありませんでした。
このブログでもちょこちょこ紹介しているデジタル腕時計が
このカシオ・デジタル・ウィータースポーツ100です。
1980年当時、定価が11400円でした。
防水型なので、重さもありゴツイ印象です。
裏蓋もスクリューバックで
潜水艦のハッチをおもわせるような重厚さ。
防水仕様にはかならず文字盤のどこかに「カジキマーク」
がプリントされていてこれもカッコ良いのです。(^_^;)
あれから、36年間もの年月が経っても現役で動き続けて
いる、このデジタル時計は手放せません。
もちろん電池交換も自分でやりますから、壊れるまで使い続けたいです。